ボード開口、施行しました！

お久しぶりです☺️
松阪電気の110番、Villick(ビリック)です😉
GWも明け、寒くも暖かくもある天気が続いています。まだまだ季節の変わり目、ご自愛ください😌

さて、今回ご紹介するのは、ボード開口作業です。
部屋の壁となるボードやベニヤ板等の張り付け前に、配線用のボックスや電線を仕込んで、壁材が張られた後でスイッチやコンセントをつけられるサイズに切ってあける、開口作業があります。
専用のボックスを仕込んでいる場合は、専用のセンサーで位置を特定し、壁に穴を開けていきます。
天井のダウンライトの穴や天井につける換気扇は、天井の下地を避けながら寸法を図り、開口していきます。
この作業をしておかないと、クロス貼りの作業が進まなかったり、クロス貼り後に作業を行い、汚してしまって貼り直しになってしまう事も考えられます。
ボード開口の作業ですので、作業後は下に白い粉が大量に出てしまいます。これを箒や掃除機で綺麗にします。
この後、クロス貼り後、スイッチやコンセントの取り付けを行います。

大工職人のボード貼りとクロス職人のクロス貼りの間の作業のため、連絡を取り合い、忘れのないよう確実に、後作業の方々を待たせないよう迅速に施行していきます。

今日も明日も、ご安全に👷

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